解約手続き(前編)

住まい選びのマメ知識 賃貸編

 賃貸で住んでいる場合には、そのあと購入するにせよ、また借りるにせよ、多くの人は今の賃貸契約の解約手続きをするでしょう。大家さん(不動産屋さん)への連絡は部屋を出る何日前までにしなければならないのか。また、どの程度まで原状回復義務があるのか。これにより退室時にいくらのお金が必要になるのか、あるいは返ってくるかが変わってきます。

 多くの場合が退室する1ヶ月前までに連絡する必要があります。つまり退室する旨を伝えてから、1ヶ月は家賃の支払い義務があるということになります。

 また原状回復義務ですが、基本的には汚したり、壊した物を借りる前に在った状態(時間が経つことが原因で壊れた物については直す義務はありません)に戻せば良いわけです。しかし、どこからどこまでが入居者の責任なのかは、はっきり分けることができず、トラブルの要因になってしまうことがあります。

ですから、初めから退室するときには「どこどこを直していかなければならない。」と決められている場合があり、このような場合は、ほとんど汚していないのに思いのほか多くの支払いが生じることがあります。

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住まい選びのマメ知識とは

新しく住まいを探すのは、入学、就職、転勤、結婚…いろいろな理由があるかと思います。

でも、「いざ家を探そう」と思っても何から手をつけていけばいいのかよく分からない方も多いかと思います。

そこで住まい選びの過程を、購入編・賃貸編・契約編・引越し編の4つのステップにわけ、カンタンなアドバイスをさせていただきました。

実際に見に行ったり、細かい手続きなどは担当の不動産屋さんに教えてもらいながらでしょうが、その前の心の準備として「住まい選びのマメ知識」に目を通していただければと思います。